今後、税率10%への消費税増税及び、軽減税率の導入が予定されています。8%の対象品目は「酒類」と「外食」を除いた飲食料品のほか、定期購読の契約をした週2回以上発行される新聞、幼稚園やサービス付き高齢者向け住宅で提供される食事も適用対象となっています。

この結果、取り扱う販売品目によっては一つのお店であるにも関わらず、税率が2つになり、一律の税率のみを想定した既存のレジでは対応できなくなります。 そのため、レジの改修や買い替えなどが必要になり、その経費の一部を補助する制度も発表になっています。

軽減税率対策補助金とは
消費税軽減税率制度(複数税率)への対応が必要となる中小企業・小規模事業者の方々が、複数税率対応レジの導入や、受発注システムの改修などを行うにあたって、その経費の一部を補助する制度です。
期間とは
「所得税法等の一部を改正する法律」の成立日(平成28年3月29日)から平成31年9月30日までに導入または改修等が完了したものが支援対象となります。

軽減税率対策補助金申請はこちら

2018年9月末までに準備しなきゃ

税率変更について、店舗の
POSレジをご確認ください

「税率機能については1997年の5%増税時に対応済み」という事業者様も
「最近導入したPOSだから対応できるか不安」という事業者様も、まずこの3点をご確認ください。

軽減税率対策補助金対象製品の グラン・ブルーPOS 軽減税率・複数税率に備えましょう

軽減税率対策補助金対象製品

補助金を受け取ると… 例えばPOS 1台につき 最大 40万円

複数台数申請等については、1事業者あたり
200万円を上限とします。

タブレットPOSシステム『グラン・ブルー POS』では、
今後の税率変更・見直しにも柔軟に対応できる税率管理システムを搭載しました。

軽減税率対応グラン・ブルーPOSレジ
お問い合わせはこちら
  • ※補助金額の計算は、Orange Cloud Oneを導入した場合の一例です。
  • ※導入プラン・周辺機器の構成によって、金額は異なります。

軽減税率対策補助金対象製品の グラン・ブルー 軽減税率・複数税率に備えましょう

補助上限額は、発注システム側・受注システム側の改修・入替ごとに異なります。

  • 小売業者等の
    発注システム
    の場合の補助上限額は
    1000万円
  • 卸売事業者等の
    受注システム
    の場合の補助上限額は
    150万円
  • 両方の改修・入替が必要
    な場合の上限は
    1000万円

タブレットシステム『グラン・ブルー』では、
今後の税率変更・見直しにも柔軟に対応できる税率管理システムを搭載しました。

軽減税率対応グラン・ブルー
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  • ※補助金額の計算は、Orange Cloud Oneを導入した場合の一例です。
  • ※導入プラン・周辺機器の構成によって、金額は異なります。
軽減税率対策補助金対象製品
グラン・ブルーPOS について
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